2016年 オギノ食卓フェスタ
アイメッセで開催、毎回出展メーカーも来場者も増えてます。開場30分前なのに長い行列、全て試食できるので、吟味して選ばないとお腹がいっぱいになってしまいます。人気は焼き肉関係のブースで列が出来ていますが、他は余裕です。トレイも持参して、あちこちの試食品を乗せ、テーブル席でゆっくり試食する人が増えてきました。アルコールブースは県産
ワイン・
日本酒もありで、サントリーのウイスキーも飲めます。
アイメッセで開催、毎回出展メーカーも来場者も増えてます。開場30分前なのに長い行列、全て試食できるので、吟味して選ばないとお腹がいっぱいになってしまいます。人気は焼き肉関係のブースで列が出来ていますが、他は余裕です。トレイも持参して、あちこちの試食品を乗せ、テーブル席でゆっくり試食する人が増えてきました。アルコールブースは県産
ワイン・
日本酒もありで、サントリーのウイスキーも飲めます。
毎年11月、ガス屋さんのイベントでコンロ等の展示があり、食べ物コーナーがあり全て無料です。焼きそば、揚げた細長い砂糖まぶしのドーナツ(名前出てこない)、ポップコーン、フライポテト、コーヒー、ジュース。お土産に、卵1パック、醤油1L、油1Lいただけ、毎年楽しみにしてます。
Gemischter Satz 複数の品種を混植したブドウ畑で栽培・醸造する方法
目的:複数の品種を栽培する事で病害虫に全滅を避ける為
しかし、成熟時期が異なるブドウ品種を一度に混ぜて収穫・醸造するので、単一品種のワインや瓶詰め前に複数の品種をブレンドするのとは異なる香味でオーストリア・ウィーンでは特産品
ドイツでは、Furenkenで行っている。
下記ワイナリーは、畑の品種を聞いたところ、色々植えているうちに判らなくなってしまったとの事で、 自然にGemischter Satz、確かに同じ畝なのに紅葉の仕方が違います。有名な山ぶどう品種「岩松」のワインは確かなのでしょうか
2014年11月5日にアップした北海道旅行3日目のその1
1、マオイワイナリー2006年OPEN、夫婦2人で6klを醸造、畑はハイジの村の裏手にあり馬追丘陵から石狩平野を見渡せるビユーポイント。 人気は山ぶどうとカベルネソーヴィニヨンを交配した山ソービニヨンで、珍しいのがぶどう研究家・岩松清四郎さん(故人)が天然種4種を交配した山ぶどう品種「岩松」のワイン。粒が小さく搾汁効率が悪く32,400円ですが、販売を心待ちにしている愛好家で、即完売だそうです。
オーナーの向井さんは電気技術開発の会社を経営していましたがリタイア後の人生としてワイナリーを選択。自分で育てたぶどうを醸造し、ワイナリーを訪問してくれた人たちとの交流で充実した日々を過ごしてきたが、栽培、醸造、販売まで夫婦でこなすのは重労働、将来を考えていきたいとの事です。後継者がいないようです。
ドイツワインケナー試験の土壌の形態がわかりやすく掲載されているので暗記しやすいです
採石業務管理者とは、採石採取場で、岩石採取、災害防止・教育、災害時の調査、対策を講じる採石業務の専門家
採石業務管理者を取得後1年以上の実務経験者は
公害防止管理者の【水質関係第4種】、【一般粉じん関係】の受験資格が得られます。
難易度:36%
EU離脱について国民投票を求める声が高まってます。イタリアは58%、フランス55%、スウェーデン43%。国民投票が行われればEU離脱を支持すると答えたドイツは40 %が国民投票の実施を支持。これが決定すれば、またワイン法も大きく変更されるのでしょうか
民宿石川の帰りは窪畑ファームのショップファーマーズマルシェに寄って帰ります。トマトジュースやトマトキャンディー、トマトスナック、トマトカレーなどトマト製品が並んでます。ジェラートもグーですが、パンコーナが今回あったのでライ麦パンを購入、サクサクした食感で軽く食べられますもしかするとパンは1人でどっさり買っている人がいたので12時には売れ切れていたのかもしれません。
1匹のクラゲからスタート、今ではクラゲクラゲ展示種類数世界一(35種類以上)、この出会いが水族館を救ったそうです。民宿石川から車で5分くらいで2014年のリニュアルオープン当日にちょうど入館。その時は長い行列が出来ていましたが、今回はスムーズ、それでも観光バスとかでわんさか人がいます。クラゲの解説タイムに間に合い、ちょうど見ていた水槽で色々解説してくださるので、目の前で見る事ができました。アシカのポンタ君のショーも中央の1番前の席、ラッキーでした。ネットには8時30分開園とありましたが、9時からでした。
目の前の荒崎灯台;初点は明治36(1903)年1月1日、登って降りてくると開園になりました。
玄関を出て、徒歩1分で海水浴場、石ころ1つない砂浜と3000万年前の火山性噴火によりできたとされている白山島がお部屋のベランダから見えます。1周した事がありますが、石段を登ると白山神社があり、さらに山頂へ行くことができますが、神社より先は足元が悪いそうで、山頂は次回行ってみたいです。お料理は刺身盛り合わせ、鍋、サザエの壺焼き:取りだしてあり薄切りにしてあるので食べやすいです。焼き魚の鯛、揚げたカレイ、ごま豆腐、イカ、塩辛、はらこ煮、海藻サラダ、海藻たっぷり味噌汁、エビの塩焼きが付いて9千円。
お風呂は22時まで、翌朝は6時から入れます。ご飯も美味しくて朝食に2人で3合食べて驚かれましたぁ
燕ラーメンお遍路マップ34箇所を手に入れたので、制覇したくなる欲求がでます。まずは600円台のラーメンを制覇
今回はおおむら食堂の中華麺670円を制覇燕三条系はどこもうどんのような極太麺と煮干し出汁のしょうゆスープを覆い尽くすたっぷりの背脂。燕三条系背脂ラーメンは4軒目となりました。
新潟5大ラーメン と 制覇したお店一覧
・新潟市系あっさり醤油ラーメン
・長岡系生姜醤油ラーメン
・燕三条系背脂ラーメン:杭州飯店800円、餃子1個はジャンボ。さとう食堂650円、おおむら支店650円
・港町系濃厚味噌ラーメン
・三条市カレーラーメン: 大衆食堂正広のカレーラーメン800円
試験配点は筆記6割、
試飲4割です
試飲については昨日黒猫の結果を発表、筆記は79問 分解すると92問、問題・回答が発表後に再度試験に挑戦:7問不正解
これだと不合格です
試験後、あやふやだった箇所を確認しブログにUPまだ完成とはいえませぬが、一息
本音はドイツワイン嫌い、もうヤダァー、上級はもういらないと葛藤
しかし、最近ノートのまとめ方を変えて整理をこつこつしています。
赤ワイン2種の品種でPortugiserは過去8年間1度も出題されたてないし辛口だし最初は冷たくて香りがとれず、味わいと色だけで判断、終了5分前に変化、でも最初の印象が大事というのもあるしと最後まで回答を変えませんでした。でも料理の選択からすると・・自分を信じて変えるべきだったと反省
もっと、ドイツワインを楽しく飲みたいなぁ
試験配点は筆記6割、
試飲4割です。
試飲は全6問、分解すると19問 黒猫が正解した部分はピンク色は正解です。どうゆう配点なんでしょうか白は等級まで正解しないと不正解なのかなぁ
試飲ワインは5種類
問1・2・3が白ワイン
ワインの産地、品種、等級を答える問題です。
問1 Rheingau Riesling 等級はどれにしたか不明
問2 Franken Silveaner 等級はどれにしたか不明
問3 Barden Weissburgunder 等級はどれにしたか不明
等級までは、難しく3択なので確信はなく選択したので正解できたかわかりませんが、白ワインは産地、品種は正解
問4・5は赤ワイン
ワインの産地、品種、相性の良い料理を答える問題です
問4 Pfalz Dornfelder 鰻のかば焼き
問5 Barden spatburgunder 若鳥のトマト煮
品種から産地を特定したので両方不正解、料理は他2選択は白ワインとの相性が良いので選択せず2問とも正解
問6 栽培面積が増えている産地 3 正解
問7 狭い地域 1の Rheingau 正解
問8 Classicは 当然 1 正解
問9 4,5のグラスで栽培面積の広い所 品種を間違えたので産地も不正解
問10 問4.5.6のヴィンティジは 2013年 正解
ドイツニュースダイジェストより
(ベルリン 8月24日 時事)ドイツ連邦統計局調査結果
2016年上半期 財政収支 185億ユーロの黒字
連邦、州、市町村、社会保険基金すべてが黒字
国内総生産(GDP)に対する比率は+1.2%
欧州連合(EU)のマーストリヒト条約が定める基準値(最低マイナス3%)を大幅にクリア
上半期の歳入 前年同期比4.2%増 6929億ユーロ
所得・資産税の税収が6.1%、社会保険料収入が4.2%の伸び
付加価値税(消費税)税収 3.6%増
歳出 3.6%増の6744億ユーロに抑え
難民の急増を反映し、公的部門の人員補強などの先行投資が9.2%
難民申請者向け手当を含む物的社会支出が6.7%
住宅建設などの投資支出が7.7%増加したが、超低金利と債務残高の圧縮を受け利払い負担が13.8%減少
農薬散布が少量で済む品種ピーヴィ(PiWi=Pilzwiderstandsfähige Rebsorten)種と呼ぶカビ菌耐性品種は主にアメリカから運ばれてきた、ヨーロッパのぶどう畑に大敵なカビ菌に対抗できるよう交配されています。
ドイツでは1980年代から、カビ菌耐性品種が栽培され、開発が盛ん研究所
フライブルク・ワイン研究所
Johanniter、Bronner、Solaris、Cabernet Cortis 、Cabernet Carbon
ガイゼンハイム研究所
ガイルヴァイラーホーフぶどう品種改良研究所
Regent=Diana(Silvaner×Muller-Thurgau)×Chambourcin
シャンボーソンはフランス人の生化学者セイヴ(Seyve)が生み出した品種で、ハイブリッド種同士の掛け合わせで、色も濃く、メルロに似た風味があり、ラインヘッセン地方、プファルツ地方を中心に2千ha以上栽培され、最大8割まで農薬散布量を減らせるそうです。
どこの研究所かわからないがPiwi
ピノティン(Pinotin)、カベルティン(Cabertin)
白品種 カベルネ・ブラン(Cabernet Blanc)
イタリアンロールが有名な清月からイベントのはがきが届きました。1週目・3週目は1000円購入で、2週目・4週目は500円でプレゼントが貰えます。もらった商品は美味しくて、結局買ってみたくなり、特に肉球マドレヌがしっとりバターも利いていてほどよい甘さで、また食べてくなりました。
伊那のそばスタンプラリー会場の近く、工場は伊那市西春近(広域農道沿い)にあり、広大な敷地内にはショップ、食事、お散歩コース、美術館等1日のんびり過ごせお薦めです。ゼリー2種類は食べ放題で、そばを食べてあとですが、3個なんなくてべれちゃいます。0265-78-2002
スタンプは「5週連続ぶっとおしそば三昧」イベント会場を訪れ、スタンプをもらい、協賛そば店それぞれスタンプ1個以上とイベント会場スタンプ1個で応募可能、抽選で豪華賞品が当たります。最近スマホのセキュリティが強化されて、パソコンに写真を送付できなくなり、今回のイベントの写真も添付できず、残念です
10/16 行者そば祭
11/22.23 伊那新そば祭り 12時に到着、長い列が出来ていましたが20分程度で食べる事ができました。朝漬けの野沢菜は食べ放題でおいしく、テーブルには大根おろしとネギがてんこ盛り、好きなだけ使えます。汁は2種類からつゆ・しょうゆつゆ、お土産用のそばは売り切れてました。
10/29.30 山麓一の麺街道フェスタ
110/29~11/6 高遠そば スタンプを押してもらい、共催のお店でそばを食べる事に高遠さくらホテルに行きそばと西洋風天丼:ピリ辛なタバスコが天ぷらにかかっていて衣はカリカリ、海老はふんわり、感激の美味しさ。2組だけで静か窓からの景色は湖の対岸は紅葉がはじまり、とっても綺麗でロケーションも最高、
桜の季節はすごい人気だと思います。
11/13 西春近・権現山「新そば&きのこ祭り」
●変成岩
岩石が熱や圧力などの影響でさらに堅固になった変成岩
ライン川流域、モーゼル川流域は、デヴォン紀(4億年前)の粘土など
海底堆積物が岩石化した粘板岩(シーファー / Schiefer)
粘板岩の特徴的な灰青色は、堆積の際の有機物に起因
粘板岩は、このような堆積物から形成されたシルト岩などが、高温化や圧力作用を幾度も経て板状になったもので、状態により堆積岩に分類されたり、
変成岩に分類されたりする。
粘板岩は主に石英、雲母、緑泥石といった鉱物から成り、Fe、K、Mgを豊富に含み、石灰分は含有しいない。
また、非常に風化しやすく、水はけが良く、保水力がほとんどなく通気性に優れ、熱を蓄えやすいものの、ぶとうにとっては根を張るのが困難な土壌です。
片岩(シスト)ドイツではグリマーシーファー(Glimmerschiefer)と呼ばれ、粘板岩よりも変成の進んだ岩石
グリマーとは雲母のことで、片理と呼ばれる構造ゆえ、平行に剥がれやすい
フランケンなどに部分的に存在
ドイツよりもオーストリア、スイスのアルプス地方に多い
千枚岩(フィリット / Phyllit)
ラインガウなどで見られる古い岩石の1つ。
4億5000万年前のオルドビス紀に形成
海岸沿いの粘土の堆積が隆起の際に深い谷に沈んで折り畳まれ、重みで粘板岩状になったもので、やはり雲母などの鉱物から成り、さらに変成が進むと片岩or片麻岩(グナイス / Gneis)になる
千枚岩も粘板岩と同じ性質を持ち、石灰分は含有しませんが、適度なミネラル分を含んでいます。
珪岩(クワツィット / Quarzit)
ナーエ、ラインガウ、ラインヘッセン
デヴォン紀の砂状の堆積土壌が砂岩となり、その後強い圧力を受けて変成したもの、ほとんどが石英から成っている。
水はけの良さは中くらい、保水力もあまりない。しかし通気性が良く、熱を素早く蓄積します。珪岩も石灰分を含有せず、ミネラル分は少なめです。
●火成岩
マグマが固まってできた
アール、ミッテルライン、 バーデンのカイザーシュトゥール
火成岩で、マグマがゆっくりと冷却固結した深成岩
ラインガウ、ヘッシッシェ・ベルクシュトラーセ、プファルツ、ザクセンで見られる花崗岩(グラニット / Granit)は深成岩に分類
変成岩とほぼ同様の特徴を持ち、水はけが良く、保水力がなく、通気性に優れ、熱を蓄えますが、根付きにくい
石灰分はなく、ミネラル分のポテンシャルは中くらい
ナーエなどで見られる斑岩(ポルフィル / Porphyr)も、火成岩の1つ。
堆積土壌に圧力が掛かったり、または脱水固結して岩石となったものまとめ
黄土を構成しているシルト(粘土より粗く砂より小さい砕屑土)が続成作用を経て堆積岩となったものは、シルト岩あるいは泥岩と呼び、海底や湖の底に堆積したシルトが脱水固結して岩石になる。
構成粒子の大きさで粘土岩に分類されるものもあり、変成岩になると、剥離性の高い粘板岩、千枚岩、片岩(結晶片岩)となる。
泥灰土(マール)が固結すると、泥灰岩になり、粘土成分と炭酸塩成分が混在する堆積岩です。メルゲルはラインガウ、ラインヘッセン、プファルツ、バーデンで見らる。
泥土岩(コイパー / Keuper)は砂や粘土、炭化物、マールなどで構成
泥土岩はかつて雑色砂岩に分類され、フランケン、モーゼル、プファルツ、バーデン、ヴュルテンベルクに見られ、約2億年前にできた岩石。
雑色砂岩(ブントザントシュタイン / Buntsandstein)はフランケン、ザーレ・ウンストルート、ナーエ、プファルツに見られる砂や粘土が岩石化したもの。
約2億5000万年前に形成されたといわれてます。雑色砂岩は、浅い湖や河川に重なった、黄色っぽいものから赤みを帯びたものまで様々な色調の砂状の堆積物が圧力によって固まったもので、ドイツでは比較的多く見られる。
単色系の砂岩(ザントシュタイン / Sandstein)がザクセン、ナーエ、ラインガウに分布。雑色砂岩や砂岩はやがて風化し、小石の多い土壌となり、砂岩は一般的に水はけが良く、あまり水分を蓄積しないので通気性に優れ、熱を蓄えることができる土壌で、石灰分やミネラル分が少ないのも特徴。
石灰岩(カルクシュタイン / Kalkstein)
ラインガウ、ラインヘッセン、プファルツ、バーデンに多い
特にフランスの冷涼なワイン生産地で重視されています。水はけ、通気性が良い上、水分を保持し、炭酸Caを多く含む土壌で、白っぽい色で、石灰岩が熱変成されると大理石になる。
貝殻石灰岩(ムッシェルカルク / Muschelkalk)
フランケン、モーゼル上流、プファルツ、ヴュルテンベルク、ザーレ・ウンストルート
貝殻石灰岩
サンゴや貝殻といった生物の殻が堆積してできたもので、中に化石などが見られることもあり、チョーク(白亜、クライデ / Kreide)や石膏(ギプス / Gips)も石灰岩の部類に属す。
粘板岩(シーファー / Schiefer)
ナーエ、アール、ミッテルライン、ラインガウ、モーゼル、ザーレ・ウンストルート堆積岩から変成岩まで、あらゆる段階の岩石が存在する
ニュースダイジェスト ドイツワインナビゲータ-を箇条書きに3回にわたりまとめました。
黄土(レス / Löss)ドイツのすべてのぶどう栽培地域で見られる
氷河期の砂塵が風などによって運ばれ、堆積した土壌
レスは、ギリシア神話の風の神アイオロス
黄土は含有されるミネラル分が豊富
乾燥時白っぽく、水分を蓄積しやすい土壌
湿気を含むと黄土色
土壌粒子は細かく、石灰分を多く含み比較的柔らかく、ぶどうの根は無理なく伸びる
黄土が混在する粘板岩(シーファー / Schiefer)
この混在土壌は浸食による
人工的に掘り返し改良された土壌(リゴゾール)
黄土土壌の大部分はシルト(粒子の粗い泥、シュルフ / Schluff)で構成され、粘土(トーン / Ton)も含まれており、香り高く、調和の取れたワインを生んでいます。
黄土が混在する土壌にローム(レーム / Lehm)
ナーエ、ラインガウ、プファルツ、フランケン、混在土壌はレス・レーム(Lösslehm)と呼ばれることもあり、ロームは砂とシルトと粘土の混在する風化堆積土。粒子が粗めで、通気性や水はけに優れている。
粘土土壌も、ナーエ、ラインガウ、ラインヘッセン、プファルツ、バーデン
第三紀(約6500万年前~180万年前)起源の土壌
ライン地方の粘土土壌は、細かい砂塵が静かな内海の底に堆積し、その後、土壌の隆起で海との繋がりが途切れたもの。
堆積土は明るい緑色や灰色、青色など、様々な色調を帯びている。
粘土は非常に締まった土壌で、保水力に優れていますが、保温性や通気性があまり良くない上、根が伸びにくいという特徴があり、
粘土土壌は水分が多いと膨張、減ると嵩が低くなるため、自力で土壌を耕すような効果
石灰質は少なめ、ミネラル分も窒素も充分に含まれている
粘土土壌からは、ボリューム感のあるワインが生まれる。
粘土土壌地域は、泥灰土(マール、メルゲル / Mergel)
トーン・メルゲル(Tonmergel)という石灰質土壌と粘土から成る土壌も見られ、これも第三紀(この場合は約3000万年~2400万年前)の内海の堆積土壌。 泥灰土は通常、土壌の深いところにあり、ミネラル分が大変豊かな土壌。粘土土壌よりも通気性に優れている
2016年も8会場で開催されました。オーナー制の所は2000円ですが、それ以外はどの会場も1000円で袋をもらい、1.5kgを収穫、こえるとその分はお買い上げもできます。ピタリ賞の場合は、会場により商品が異なり、黒猫はピタリ賞で大きくて立派な白菜をもらいました。枝豆も白菜も食べ応えあります
事前に1鞘が何グラムか学習、13個で100gだから、それを15回と成果がありました
ドイツの音楽祭は、まだまだあります。
ドイツの音楽家まとめ以外の音楽祭
ヴァンケンオープンエア
シュレースヴィヒ=
日本のロックバンド、Metalucifer (2002)、Sabbat (2002)、Saeko (2005)、girugamesh (2008)、Hellhound (2014)などが出演
オイティン音楽祭
シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州のオイティン
1951年オイティン出身の作曲家カール・マリア・フォン・ウェーバーの没後125年を記念して開催さ魔弾の射手が上演され以後毎年開催
シュレースヴィヒ=
7~8月演奏会場も納屋、教会、城、公園、造船所など多岐
1996年より毎年テーマが設定される
1990年より優れた現代音楽作曲家に贈られるパウル・ヒンデミット賞が設けられた
ヴィースバーデン5月音楽祭
ドイツのヴィースバーデンのヘッセン州立劇場で毎年5月に開催
オペラ、
ハイデンハイム・オペラ・フェスティバル
バーデン ヴュルテンベルグ州
1964年にヘレンシュタイン城の騎士の間の遺跡で「城館の夜の歌」という野外コンサートから始まる。
5年後小規模なオペラをレパートリーに加えた。
1977年に初の大規模オペラの後宮からの誘拐を上演
1988年には現在の名称となった。
会場はヘレンシュタイン城の騎士の間の遺跡、コンツェルトハウス、会議センターである。
2006年 若手オペラ歌手の育成と若者の文化活動の育成のためハイデンハイム青年オペラが結成
ルートヴィヒスブルク音楽祭
バーデン=ヴュルテンベルク州 毎年5~7月開催
シュヴェツィンゲン音楽祭
バーデン=ヴュルテンベルク州
ライン=ネッカー郡に属する都市。バーデン=ヴュルテンベルク州の北西部、
ドナウエッシンゲン音楽祭
世界初の初演作品のみの現代音楽祭
ヴァッケン オープン エア フェスティバル 北部の小さな村
ラインガウ音楽祭 1988年 デュイスブルク
ベルリン夜外オペラ
昨年から検索途中を記載していますが伏見のドイツ塾で確認、山本先生の資料には、他にも記載してあり、最近の遺伝子研究で変更されており、まず以下のドイツケナーテキストに記載されている品種を確認しました。
★Badenフライブルク・ワイン研究所
Freisamer =Silvaner×Rulander
Nobling =Silvaner×Gutedel
Deckrot= Rulander×Ferbertrabe
★Frankenヴュルツブルク=ファイツヘッヒハイム ・ワイン・果樹園芸研究所
Rieslaner=Silvaner×Riesling
Albalonga=Riesling×Muller‐Thuregau
★Rheinhessen アルツァイン研究所
Georg
Scheu ゲオルク・ショイ
Scheurebe=Rieslingu×Buketraube ドイツケナー
=Silvaner×Rieslingu ソムリエ協会
1916年Samling88番 S88、ドイツ栽培面積9位
Huxelrebe=Elbling×Courtillire Musque
1927年品種名は1950年台盛んに栽培したRheinhessenの醸造所オーナー、フリッツ・フクセルに因む
ドイツ栽培面積14位
Siegerrebe=Madeleine Angevine×Gewurztraminer
1929年、ドイツ栽培面積13位
Kanzler=Muller-Thurgau×Silvaner
Faberrebe=Chardonnay×Muller-Thurgau
Regner=Muscat d`Eisenstadt×Muller-Thurgau
Würzer=Gewurt Traminer×Muller-thurgau
ハンス・ブライダー
Ortega=Muller-Thurgau×Siegerrebe
1948年ドイツ栽培面積13位
品種名はスペインの哲学者ホッセ・オルテガイガゼットに因む
★Pfalz ガイル ヴァイラーホーフ研究所
Regent=Diana(Silvaner×Muller-Thurgau)×Chambourcin
Chambourcinはフランス生化学者Seyverのハイブリッドの交配種
Piwi種 ドイツ栽培面積6位
Domina = Portugieser × Spatburgunder
ペーター・モリオ、ベルンハルト・フスフェルド
Bacchus=(Silvaner×Riesling)×Mueller-Thurgau
1933年、ドイツ栽培面積7位
Optima=(Silvaner×Riesling)×Mueller-Thurgau
1930年
Morio Muskat=Silvaner× Muskateller 検索要
★Rheingau ガイゼンハイム研究所
Mueller-Thurgau(Rivaner)=Rieslingu×Madeleine Royale
1882年 ヘルマン・ミュラー スイスのトゥルガウ州出身
元はRieslingu×Silvanerの交配種と考えていたのでリヴァーナーとも言う
ドイツケナー、ソムリエ協会共に上記記載になりました。
58番の苗、ドイツ栽培面積2位
Ehrenfelser=Rieslingu×Silvaner
Reichensteiner=Muller-Thurgau×
Schönburger= ×
Rotberger= Trollinger×Riesling
Dunkelfelder=Madeleine Angevine×Teinturier
★Wuttemberg ヴァインスベルク研究所
アウグスト・ヘロルト
Kerner =Trollinger×Riesling
1929年、ドイツ栽培面積6位
品種名はシュヴァーベン地方の詩人の名ユスティヌ・ケルナーに因む
Dornfelder =Helfensteiner × Heroldrebe
1955年、ドイツ栽培面積2位
1929年 Heroldrebe =Portugieser ×Lemberger
1931年 Helfensteiner=Fruhburgunder×Trollinger
品種名は研究所の創設者イヌマエル・ドルンフェルダーに因む
Juwel= ×
1971年 Acolon=Limberger×Dornfelder
Rondo=Saperavi Servenyi(Gm6494-5)× St. Laurent
ドイツ生まれではないがドイツにゆかりのある音楽家
・ハイドン:ドイツ国家作曲 1732~1809年 1797年にローマ皇帝フランツ2世に捧げた
・モーツァルト ザルツブルクに生まれる1756年~1791年
ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭Würzburger Mozartfestは、バイエルン州ヴュルツブルクで開催される音楽祭。ザルツブルク音楽祭と並ぶ歴史を持つヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの音楽祭。毎年5~7月のうちの4週間かけて開催される
・ゲオルク・フィリップ・テレマン マクデブルグ州生まれ 1681~1767年
ハンブルグで活躍 バッハ、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルと交友あり
マグデブルク・テレマン音楽祭Magdeburger Telemann-Festtageは、のマクデブルクで隔年で開かれる音楽祭
・ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルザクセン=アンハルト州 1685~1759年
バロック派 音楽の母」と呼ぶこともある
ゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭Internationale Händel-Festspiele Göttingenはゲッティンゲンで毎年開催されるバロック音楽祭。
1920年6月26日に最初の音楽祭が開催され、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのオペラロンバルディア王ロデリンダが上演された。
1921年ゲルマニア王オットーネ
1922年エジプトのジュリアス・シーザー
1923年セルセ
1924年エツィオと続き以降、音楽祭は他ジャンルの曲も演奏するようになり、ヘンデルの作品の再発見と演奏機会現在では通常、ヘンデルのオペラ1作といくつかのオラトリオが上演され、他にヘンデルおよび同時代の作曲家の室内楽作品が演奏される。
1981年か~1990年までジョン・エリオット・ガーディナーが芸術監督を務めた。2006年にバロック音楽を専門に演奏するゲッティンゲン音楽祭オーケストラが創設された
ハレ・ヘンデル音楽祭Händel-Festspiele Halleハレはゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの出身地
ハレ (ザーレ)で開催される音楽1922年に第1回の音楽祭が開催され、この時のプログラムはオラトリオセメレスザンナ、オペラ狂えるオルランドハンス・ヨアヒム・モーザー編曲、そして16~18世紀のヘンデルとハレの作曲家たちの小曲であった
1925年にヘンデル協会が設立、1929年に第2回音楽祭が開催された。ヘンデルの生誕250年にあたる1935年にはナチスによって「帝国ヘンデル記念祭」として第3回音楽祭が開催され、戦後になるとハレ・ヘンデル協会が設立され、州立劇場、プロテスタント教会音楽アカデミー、音楽大学と協力して1948年に第4回音楽祭を開催した。
1952年~マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルクの協力のもと毎年開催されるようになった。なお現在ではヘンデルハウスが音楽祭を主催している。
1956年~ヘンデル音楽賞が設けられ
1993年~恒例化した。
・ハインリヒ・ホフマン 1798~1874年ベルリン生まれ 1841年ドイツ国家作詞
・メンデルスゾーン:ハンブルク生まれ1809~1847年ライプツィヒにメンデルスゾーン・ハウス
・ワーグナー:ライプツィヒ生まれ1813~1883年 ロマン派
バイロイト音楽祭
詳細は8/5ブログワーグナー関連を参照
・リヒャルト・シュトラス バイエルン州 ミュンヘン生まれ 1864-1949年
指揮者 ロマン派
3大B
・バッハ:J.S.バッハ
チューリンゲン州アイゼナッハ生まれ 音楽の父 1685~1750年 バロック派
アンスバッハ・バッハ週間 1947年にポンマースフェルデンで第1回の音楽祭が開催されたが、翌年からバイエルン州ミッテルフランケンのアンスバッハに移された。日本人で演奏者したのは鈴木雅明
バッハ音楽祭ライプツィヒ・バッハ音楽祭Bachfest Leipzig
ザクセン州ライプツィヒで毎年開催
ライプツィヒはバッハが1723年~死の1750年までトーマスカントルを務めた都市である
音楽祭は新バッハ協会の創設の1904年に始まり、1908年から公式行事となった。1999年よりライプツィヒ市に代わりバッハ資料館(バッハ・アルヒーフ)が運営、毎年うテーマが設定される。ファイナル・コンサートは伝統的に聖トーマス教会でのミサ曲 ロ短調の演奏
・ベートーベン:ノルトライン=ヴェストファーレン州ボン生まれ
ソナタ形式の完成者 協奏曲の父 1770年~1827年 古典派 ロマン派
モーゼルのケーヴェリッヒ醸造は、ベートーベンのお母さんの実家でワイナリーの前はベートーベン通り
ボン・ベートーヴェン音楽祭 9~10月 ベートーヴェンの生誕75周年の1845年に開催され、その後も不定期に開催されたが、1931年から毎年開催
主会場は1959年に完成したベートーヴェン・ホール
・ブラームス:ハンブルグ生まれ ベートーベンの後継者 1833年~1897年
古典派
赤は、黒猫の知る過去8年間Portugiserは1度も出題された事がないにのに、2016年は出ました。それも辛口で熟成された色。最後の数分でチャーミングな味わいに変化したので、Portugiserかぁと思ってのに、今年はPortugiserに関する質問が筆記試験の料理との相性にもあり、筆記は76問、1問4つの問題があるから100問かなぁ。2問不正解、wutetmberuguのuの上に・・つけるの忘れたから3問かなぁ。白3種品種は正解のはずで設問ものはずですが、赤2品種不正解、設問は正解でも品種間違えるとダメなんですねぇ
上級ケナー合格者は11名。黒猫は敗北しました涙が止めりません
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