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2016年11月 3日 (木)

ドイツの偉大な音楽家 3大B以外

・ゲオルク・フィリップ・テレマン マクデブルグ州生まれ 1681~1767年
ハンブルグで活躍 バッハ、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルと交友あり

マグデブルク・テレマン音楽祭Magdeburger Telemann-Festtage
は、のマクデブルクで隔年で開かれる音楽祭
・ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
ザクセン=アンハルト州 1685~1759年 
バロック派       音楽の母」と呼ぶこともある

ゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭Internationale Händel-Festspiele Göttingenはゲッティンゲンで毎年開催されるバロック音楽祭。
1920年6月26日に最初の音楽祭が開催され、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのオペラロンバルディア王ロデリンダが上演された。
1921年ゲルマニア王オットーネ
1922年エジプトのジュリアス・シーザー
1923年セルセ
1924年エツィオと続き以降、音楽祭は他ジャンルの曲も演奏するようになり、ヘンデルの作品の再発見と演奏機会現在では通常、ヘンデルのオペラ1作といくつかのオラトリオが上演され、他にヘンデルおよび同時代の作曲家の室内楽作品が演奏される。
1981年か~1990年までジョン・エリオット・ガーディナーが芸術監督を務めた。2006年にバロック音楽を専門に演奏するゲッティンゲン音楽祭オーケストラが創設された
ハレ・ヘンデル音楽祭Händel-Festspiele Halleハレはゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの出身地
ハレ (ザーレ)で開催される音楽1922年に第1回の音楽祭が開催され、この時のプログラムはオラトリオセメレスザンナ、オペラ狂えるオルランドハンス・ヨアヒム・モーザー編曲、そして16~18世紀のヘンデルとハレの作曲家たちの小曲であった
1925年にヘンデル協会が設立、1929年に第2回音楽祭が開催された。ヘンデルの生誕250年にあたる1935年にはナチスによって「帝国ヘンデル記念祭」として第3回音楽祭が開催され、戦後になるとハレ・ヘンデル協会が設立され、州立劇場、プロテスタント教会音楽アカデミー、音楽大学と協力して1948年に第4回音楽祭を開催した。
1952年~マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルクの協力のもと毎年開催されるようになった。なお現在ではヘンデルハウスが音楽祭を主催している。
1956年~ヘンデル音楽賞が設けられ
1993年~恒例化した。
・ハインリヒ・ホフマン 1798~1874年ベルリン生まれ 1841年ドイツ国家作詞 
・メンデルスゾーンハンブルク生まれ1809~1847年ライプツィヒにメンデルスゾーン・ハウス
・ワーグナー:ライプツィヒ生まれ1813~1883年 ロマン派
バイロイト音楽祭
詳細は8/5ブログワーグナー関連を参照
・リヒャルト・シュトラス バイエルン州 ミュンヘン生まれ 1864-1949年
指揮者 ロマン派

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