ドイツの歌
ドイツの歌は1922年に採用
曲:1797年フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが神聖ローマ皇帝フランツ2世に捧げた「神よ、皇帝フランツを守り給え」
詩:1841年にアウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベンの詩を付けた
この歌詞は、黒・赤・金の旗(現在のドイツの国旗)とともに、権威主義的な諸邦を倒して君主制下での自由主義的な統一ドイツをもたらそうとした1848年のドイツ3月革命のシンボルとなった。
ドイツ帝国崩壊後のヴァイマル共和国時代に正式に国歌として採用
第二次世界大戦敗戦、連合軍のドイツ占領を経て
1949年に西ドイツに西側諸国の承認を得て設立されたドイツ連邦共和国で3番のみ公式
1990年にドイツ民主共和国を統合した後も3番のみ公式
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