ドイツ ロゼワイン
一般的なロゼワイン製法
・セニエ法(ドイツはない)
・直接圧搾法:赤ワイン用ぶどうを色素をあまり抽出せず圧搾
・混醸法
ブラン・デ・ノワール
ワイン法では、定義されていない。ワイン管理局で容認。ヴァイスヘルプストがブラン・デ・ノワールと表示される事が多くなっている。
ヴァイスヘルプスト
1品種から醸造
最低限クヴァリティーツワイン
品種名表示
指定地域:アール、ラインガウ、ラインヘッセン、ファルツ、フランケン、バーデン、ヴュテンベルク
シラーヴァイン
ヴュルテンベルク地方産
クヴァリティーツワイン、プレディカーツヴァイン、パールワインb.A ゼクトb.A
・主にトロリンガー(レンベルガーも可)と白ブドウ(指定ない)
トロリンガーの故郷 2282/2317ha 98.5%
ヴュルテンベルクで1位 20.1%
レンベルガーはヴュルテンベルクのみで3位14.6%
麺類好き、肉汁かけのヌーデル(芋の粉と麺粉を混ぜた団子)にシラーヴァインがぴったり
バーデッシュロトゴールド
バーデン地方産
クヴァリティーツワイン、プレディカーツヴァイン、パールワインb.A ゼクトb.Aのみ
・グラウブルグンダー(51%)とシュペートブルグンダーから醸造
・エティケットにブレンドの多い順に表示
・グラウブルグンダーの方が多くなければならない
シラー
ザクセン地方産のクヴァリティーツワイン、プレディカーツヴァイン、パールワインb.A ゼクトb.Aのみ
| 固定リンク
「ドイツケナー試験対策」カテゴリの記事
- ドイツワインショップ ミゾイの和飲会(2017.07.27)
- 第8回 和食とドイツワインの相性(2017.06.22)
- ルターの結婚式(2017.05.06)
- ルターの宗教改革をメンデルスゾーンが作曲(2017.05.04)
- ヨハネス・グーテンベルク活版印刷技術(2017.05.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント