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2015年9月 8日 (火)

京都 奈良の旅 高野山

027前回は、1月に南海鉄道で三国ヶ丘駅から南海高野山線で極楽橋、南海高野山ケーブルで高野山へ1時間30分、1690円かけて行きました。高野山に近ずくと、雪景色、到着したものの雪で歩けず、雪とひっそりと静寂した景色に感動し、そのまま戻りました。雪の中を進む電車の旅も良いでした今回は琵琶湖から車で出発、高速道路を利用しても3時間かかりました。到着したものの駐車場は満車、人もわんさかやっと奥の院前の駐車場を見つけ駐車、1000円でした。奥の院、老杉の巨木に囲まれた参道には、織田信長や豊臣家・徳川家、武田信玄、勝頼をはじめ 歴史上の人物や有名企業の墓碑など数十万基の墓石や供養塔が立っています。最奥部にひっそりとたたずむ弘法大師廟からは読経の声がひびき、聖域の森厳さを実感します。帰りは新しい墓石が並ぶ道を歩くと、上島コーヒーやヤクルトといった企業の墓があり、其々のシンボルが立っていてうけます。
バスで高野山金堂まで乗り、色々寺院をめぐってきました。全部は見学していないですが、3時間ほど高野山で過し、15時くらいには、観光客もまばらになり、静けさが戻ってきました。電車とバスを乗り継いできた日帰りの旅行者は、帰らないとならない時間なんです。世界遺産にもなり開創1200年、訪れる価値が高いです。
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