新美 南吉 ごんきつね

ごんは、 ひとりぼっちの小ぎつね、夜も昼も、辺りの村へ出て、いたずらばかりしていました。兵十が病気の母の為に捕まえたうなぎをごんは、いたずらして逃がしてしまいます。兵十の母が亡くなり、ごんと同じくひとりぼっち。反省したごんは、兵十に毎日栗を届けました。しかし兵十に火縄銃で撃たれ、撃ったれた後、栗を届けてくれるのが、ごんだとわかりました。こんな悲しい物語を何故書いたのだろうと思っておりましたが、やっと理解できました。やってしまった事は、取り返しがつかないという事です。こまるへの発言。。。発言には注意しよう。こまるが居てくれる、ありがたさをしみじみ感じ反省してます。