山形の旅 鶴岡市
鶴岡市を散策。3時間程度で周れます。致道博物館→大宝館→庄内神社宝物殿→鶴岡カトリック教会天主堂→風間家旧家→風間家無量光苑釈迦堂
以下観光案内より
・致道博物館:元々は庄内藩主酒井家の御用屋敷だったものを博物館として公開したもの。国指定重要文化財の旧西田川郡役所や、多層民家、旧鶴岡警察署庁舎など、貴重な歴史的建築物が移築。さらに、珍しい書院造の庭園である「酒井氏庭園」、庄内地方の生活文化を物語る「民俗文化財収蔵庫」では重要有形民俗文化財を収蔵展示しています。
・大宝館:大正天皇の即位を記念して建てられた、オランダバロック風の窓とルネッサンス風のドームをあわせ持つ、完成度の高い擬洋風建築
・庄内神社宝物殿:明治10年、旧藩主を慕う庄内一円の人々によって鶴ヶ岡城本丸跡に建てられました。その宝物殿では、藩主ゆかりの武具や美術工芸品などの貴重な品々や、奉納された雛人形や五月人形など、季節にあわせて企画展示も行っています
・鶴岡カトリック教会天主堂
・風間家旧家:風間家は、鶴岡城下で庄内藩の御用商人として発展し、鶴岡一の豪商となり産業の振興に力を注ぎました。明治29年丙申の年、武家屋敷跡に風間家七代当主・幸右衛門によって住居と営業の拠点として建てられた丙申堂は、薬医門(約200年前の武家門)のある商家として当時の繁栄ぶりをよく残しています。約4万個の石が置かれた石置屋根が特徴で主屋を中心に4つの蔵や広大な板の間と大黒柱など、豪商の往時の面影を今に伝える貴重な歴史遺産として国指定重要文化財にも指定され、注目を集めています。
・風間家無量光苑釈迦堂:良質の杉材を使った数寄屋風建築で、明治43年(1910)、丙申堂の別邸として建てられた建物。主に来客の接待などに使われていました。
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