個人型確定拠出年金で儲けるポイント
6月末で早期退職、60歳まで個人型に変更して運用していかなければなりません。これまで管理費は会社負担でしたが、これからは自己負担。年間運用費は運用委託管理会社により0円~6864円以上かかります。0円はスルガ銀行、SBI銀行は初年度のみ1050円とありますが、月68円はどこもかかります。
年間運用費は三井住友海上3456円、大和証券 みずほ銀行 損保保険ジャパン 住友銀行3780円と様々。黒猫が所属していた会社が加入していた三井住友信託銀行は4536円→4月からは消費税がUPするので4668円になります。
運用商品もさまざまですが固定型定期預金の金利は0.04%、毎年管理費はかかるので、この商品だと減っちゃう。そこでこれまでと同様にリスクがある商品を購入しました。
・DC日本インデックス・オープン
・DC外国株式インデックス・オープン
・DC外国債券インデックス・オープン
退職後6ヵ月はそのままで良いので5カ月目に個人型に変更すれば、その間の運用費はかかりません。でもそれをすぎると国にいったん戻るので、戻すのに4700円ほどかかります。更に変更手続き2700円はだれでもかかります。運用管理会社を変更する度に2700円の変更手続き費がかかるので、よく検討すべきです。60歳まで会社にいれば、これらの費用は心配ないけどね。
でも、会社勤めをしていると、リスクのある商品で勝負するのは、12時までに売却手続きをしなくれはならないので時間的制約からして難しいので、それほどもうけるのはムリでしょう。
黒猫はタイミング良く、売却した時は日経平均がUP、掛け金より30万円ほど儲け(8年間で資金99万円)、購入は日経平均が下落した時に買えたので、更に5万円獲得しました。毎年12月最終はUPし、その後低迷するので狙ってはいたのですがねぇ。個人型にする時は、国民年金基金の手続き完了次第で、若干乗換時期が運まかせですのでラッキー。1月初日に書類が到着するように、はがきを投かんすると良いです。その後は、毎日、日経平均とにらめっこ。4月まで下がると見込んでるので、とりあえず固定型定期に移し替え利益確保しました。
黒猫が購入したような商品は国内ものはその日の終値、12時直前に売買いの確定終了しないと、間にあいません。確定供出年金ではない投資信託は、まぎわの2時20分ごろに勝負。外国物は翌日になるので要注意。まぁ時間もあるし、売却のタイミングは、はずさずに楽しんでます。
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