能登半島の旅 コスモアイル羽昨
UFOの町羽昨、本物の展示、すごーい迫力写真1ヴォストーク帰還用宇宙カプセル(旧ソ連製)は実際に飛行し、宇宙から帰還した実物。大気圏への再突入の摩擦により表面が焼けてしまっています。一人乗りで、機械船と切り離され大気圏に再突入し、高度6000mで、カプセルから飛行士が飛び出し、カプセルと宇宙飛行士はそれぞれパラシュートで地上に帰還しました。
写真2モルニア1号通信衛星 (旧ソ連製)旧ソ連が広大なロシア大地全土をカバーするため地上から遠く離れた遠地点を安定飛行させる必要があり、このモルニア通信衛星は遠地点の確保と安定飛行に成功した通信衛星で、「モルニア」とは、”稲妻・至急電報”を意味しており、特徴は銅体内に大型ジャイロを搭載し安定化を図っていることにあります。ここに展示してある通信衛星モルニアはモルニア1号のバックアップ機です。
写真3ルナ24号月面着陸船 (旧ソ連製)1976年8月、旧ソ連によって行われた最後の月面探査ルナ計画。この計画で使用されたルナ24号です。展示してあるルナ24号は実物のバックアップ機で、故障した場合すぐに使用できるように待機していたものです。
写真4バイキング火星着陸船 (アメリカ製)
ここに展示してあるバイキング火星着陸船は、その部分やパーツの多くが実験に使用されたものや、そのシリアルナンバー、シール等は実際の制作会社のものをそのまま使用しております。
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