ワインの資格受験対策30イタリア、ポルトガル
色々覚えて振り返るとほとんど忘れいたりイタリアのDOCGは完ぺきにしたいと1週間がんばったものの、日によってこんがらがったり、覚えられないDOCGに集中しても、やはり翌日すぐ出てこない。試験大丈夫かなぁ~
選択問題であれば、出来るので、とりあえず先に進む事にしました。盆さんはすごいなぁ。毎日の勉強もちゃんとしなきゃぁ
ワイン法まとめ1 フランスとドイツに続きワイン法まとめ2
【イタリア】
1716年トスカーナ大公国のコジモ3世が線引きした原産地⇒キアンティ、カルミニャーノ、ポミーノ、ヴァルダルノ ディ ソプラ記載追加
1963年イタリア初の原産地呼称法
1966年にD.O.C.に最も早く認定、ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ、フラスカーティ等
1980年にD.O.C.G.に最も早く認定、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、バローロ等
P.246 ヴィーノ・スプマンテの風味表示⇒数値はシャンパーニュと同じ、呼び名の変わるSec⇒Secco、Doux⇒Dolce注意
ワインの3段階の格付けと旧ワイン法との対照
Vino⇒旧Vino da Tavola
IGP⇒旧IGT
DOP⇒旧DOCとDOCG
P.247 ワインの風味表表示⇒基本の4つの他に、※で示されている3つの風味表示。Cannellino。
ノヴェッロのポイントも覚えましょう
【ポルトガル】イタリアに似ているので一緒にUP
1756年のポートが世界初の原産地管理法。 DO制度は1907年から導入。1986年にEU加盟。
旧2008年のEU新ワイン法以前 4段階
1.Vinho de Mesa(テーブルワイン)
2Vinho Regional(地ワイン)
3.I.P.R.
4.D.O.C.
新ワイン法 イタリアと同じ品質分類なので同時にまとめました。
1.Vinho
2.IGP 11個
3.DOP 31個
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