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2013年3月 7日 (木)

オーストリア料理ハプスブルグ・ファイルヒェン

055オーストリアの国家公認マイスターの神田シェフが独立されてオープンしたお店です。前店、赤坂のK・U・Kの時からシェフのお料理のファンです。本日はディナーコースIをセレクト、ワインもお料理に合わせたグラスワインのセットがあります。
前菜①:キッチンからのご挨拶(スモークサーモン、カブ?、スープ)056前菜②:チロラーシュペックとワカサギのマリネ 胡瓜とトマトのサラダ フレッシュチーズのムースを添えて(ワカサギのフリットを生ハムで巻いた物とサラダ。)
ここで1品追加:梅山豚の骨付き熟成ハム“ウィーナーバインシンケン(ジューシーなハムがほんとに美味しい。)
057スープ:白ワインのスープ メランジェ仕立て赤パプリカのノッケルンを浮かべて(白ワインのスープにパプリカのムースが爽やか。)
メイン:岩魚のシュトゥリューデルカルトフェルのピューレとビーツのソース イングワーの香り(イワナのパイ包みにビーツのピンクのソースがきれいなお皿、イワナのパイにはチーズの風味もあり、ソースと合わさるとなんとも素晴しいお料理でした。)
058又は 佐助豚ヒレ肉のローストとセメル粉で香ばしく揚げたリー・ド・ヴォー根セロリのアオフラオフ ゲビュルツのソース(柔らかなロゼ色の豚と、香ばしいリードヴォ-にセロリのムースでこれも美味しい。)全体的に繊細でソースとの調和が素晴しいお料理です。
ワインは料理に合わせてセット4グラス5400~6410円。料理により内容が異なり、値段も違います。黒猫亭パイヤールワイン会869回
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