« 新潟の旅 分水駅 | トップページ | 新潟の旅 坂田 笹団子 »
大河津資料館。大河津分水建設のきっかけとなった明治29年の大洪水「横田切れ」の様子を電動紙芝居で紹介されてます。江戸時代から大洪水に悩まされていた新潟の暮らし、信濃川の事、実は山梨に降る雨も流れているのですね。新潟は海より低い箇所があり、大津河分水は重要な役目を果たしているんです。
この記念館は洪水に悩まされていた時代から100年を記念して建設された記念館です。資料もたっつぷり、3Fにライブラリーがあり、何度でも訪れたい場所です。堤防には桜が植えれており、桜の開花時期に資料を見ながら、ゆっくり過ごしたいなぁ。
投稿者 黒猫亭 時刻 07時22分 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
コメント