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2013年2月18日 (月)

ワインの資格受験対策29

2013年教本は、表記がまとまり見やすいです。でもよりわかり易いようにまとめていきます。世界遺産の記述が追加、こちらも一覧表にしたら面白そう。本日はフランスとドイツのワイン法

【フランス】1935年 A.O.C.法の成立
P.108 2008年EUレベルの新たなワイン法の制定
新ワイン法
・地理的表示のないワイン(旧Vin de Table)管轄はFranceAgriMer(変わらず)。
「品種」「収穫年」の表示が可能となった。
・I.G.P.(旧Vin de Pays)・・・管轄はI.N.A.O.(変更)。
・A.O.P.(旧A.O.C.)
旧ワイン法 フランス国内の4つの分類
・Vin de Table
・Vin de Pays
・A.O.V.D.Q.S
・A.O.C

【ドイツ】1971年改正、2007年名称変更
P322 2008年EUにより新たなワイン法
・地理的表示のないワイン ターフェルヴァイン⇒ドイッチャーヴァイン
「ぶどう品種」「収穫年」の表示が可能となった。
ドイツ国産ぶどう100%
生産国(ドイツ)のみ表記で、地理的表記はなし。
・地理的表示付きワイン ラントヴァイン
ラントヴァイン指定地域のぶどうを85%以上使用
指定地域は26
味の規格はトロッケンorハルプトロッケン(一部地域で例外有り)
・地理的表示付きワイン 保護伝統表記付きワイン(g.U.)
BA13地域のうち、一つの地域で収穫されたぶどうのみから造られる事
認可された、ヴィティス・ヴィニフェラのぶどうから造られる事
最低アルコール度数7%
悪天候により、公的機関が許可を出せば、補糖可(ただし制限有り)
公的機関による3段階の品質検査の後、公的検査合格番号A.P.Nr(アーペーヌマー)を表示する必要あり
A.P.Nrの下二桁は検査年号(ヴィンテージではない)
品種表示はその品種を85%以上使用している事
2品種使用した場合、配合の多い品種からラベルに記載
3品種以上のブレンドは品種表示不可
プレディカーツヴァイン
原料ぶどうの糖度(エクスレ度)によって、さらに6つのランク

最低エクスレ度は地域やぶどう品種により異なる。
・カビネット⇒Alc度7%以上
・シュペトレーゼ(遅摘み)⇒収穫は通常収穫の少なくとも1週間以上後。Alc度7%以上
・アウスレーゼ(房選り摘み)⇒ぶどうは果実は充分に熟したものAlc度7%以上
・ベーレンアウスレーゼ(粒選り摘み)⇒貴腐または過熟のぶどうから、Alc度5.5%以上
・アイスヴァイン⇒必要な糖度はベーレンアウスレーゼと同じ。 樹上で自然に凍結したぶどうで作る。製法がベースの格付。Alc度5.5%以上
・トロッケンベーレンアウスレーゼ(乾いた粒摘み)⇒バーデンの南側だけ必要糖度が高い。  完全なる貴腐ワイン。Alc度5.5%以上

規定でQ.b.A.と異なる注意点
・BA13地域の中の、一つのBereicheからのぶどうで造られる事(さらにエリアが狭い)
・補糖はどんな事があっても一切認められない
・果汁糖度に応じて6段階に分けられる
・販売開始許可期日が決められている
カビネット 収穫翌年1月1日以降、シュペトレーゼ以上 収穫翌年3月1日以降

P.325・ズースレゼルヴェ⇒収穫後の果汁の一部を発酵させずに保存
ワインの甘みバランスを取るため仕上げ時に 定められた範囲内 25%以内の量を加えること許可   trocken  halbtrockenもこの方法を使用する
・同じ地域で採れたワイン用ぶどうの 未醗酵ぶどう果汁無菌濾過、無菌貯蔵、炭酸ガスによる高圧貯蔵、瞬間加熱殺菌貯蔵、高濃度亜硫酸貯蔵、0℃貯蔵などにより保存 
・エクスレ(Oechsle)度⇒測定法を発見した学者の名前 OechsleFerdinand 氏からきている、1830年。

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