マリーローランサン&東郷青児展
2人の、初期から晩年に作風が変わる様子と、また2人が影響を受けた同時代の画家らの作品も展示されてます。6月24日まで開催。学芸員さんの説明もあり、より深く鑑賞できます。東郷青児の名は青山学院に通っていたので「青山の子」という意味だそうです。2人の生涯も聞きことが出来ます。
以下、産経新聞の記事です。特別展は4章に区分けされ、1章「それぞれの時代」ではローランサンの25歳頃の「狩りをするディアナ」東郷の18歳のときの「コントラバスを弾く」などを展示しているが、晩年の作風を感じ取るには遠いものがあり、キュビスム(ピカソら20世紀初頭の絵画一派)に触れる中から個性を作り出し、画風を確立したとみられる。新緑の外路地は、爽やかで気持ち良いです。
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