二ケ領用水の桜も見ごろ
武蔵小杉のマンションのお部屋から見える二ケ領用水沿いの桜見事に4/7満開二ヶ領用水(にかりょうようすい)は、多摩川等が水源の川崎市多摩区(上河原堰・宿河原堰)~川崎市幸区までを流れる、全長約32km(宿河原の支流を含む)の神奈川県下で最も古い人工用水路です。関ヶ原の戦いの3年前に測量が始まり、14年後完成
二ヶ領の「二」の意味は?HPより川崎領と稲毛領の「二」つの「領」にまたがって流れたことに由来します。二ヶ領用水と対岸の世田谷領・六郷領を流れる六郷用水を合わせて「四ヶ領用水」と総称することがあります。両用水は同じ小泉次大夫の指揮のもとに、ほぼ3か月交代で交互に工事が進められました。そのため「双子の用水」と呼ばれたりします。
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コメント
中目黒沿いの桜も素敵!でも人と屋台で歩行すら困難、ゆっくりお花見(宴会)てな感じではないけど、二ケ領用水はよいですねぇ
山梨にいたころは、信玄公祭りの時お花見していました。知り合いが屋台を出していたりするので、やきとりの差し入れがあったり、ワインと物々交換。桜が咲くとうれしいですねぇ。
投稿: 黒猫亭 | 2012年4月17日 (火) 18時01分
ニケ領水の桜は、私の好みです。水と桜の組み合わせは、いいですね。
投稿: 脱 輪太郎 | 2012年4月16日 (月) 23時15分