科学でわかった うま味

ブハハ会のSさん宅で。講師：栗原堅三氏（北大名誉教授）から、科学でわかった　うま味について講義を頂き。著書に『うま味って何だろう』岩波ジュニア新書、『味と香りの話』岩波新書など）　うま味を発見したのは日本人で池田氏です。今日の講師　栗原氏は後にアメリカで学会を開き、世界にその存在を伝えた功績がある方です。鮭は自分の生まれた川へアミノさんの香りと目で戻るそうです。アミノ酸を入れた水槽とそうでない水槽では、アミノ酸に28匹中24匹がアミノ酸が流れる川を再現した方へ。
また、目隠しをした鮭は、さまよいながらも、回遊してやはり放流された川へと戻る。講義の後は、Ｓさん自慢グッズでワイン。ワインの注ぎ口にさし、注ぐ注ぎ口に空気が入りデキャンターをした効果が得られる物。1人デキャンターとグラス。どちらも比較的若いワインを空気にふれさせて、香りを引き出し、味わいをマイルドにしてくれる感じ。
Ｓさんはグッズ大好き（グッズ好きといったところ。。大がつくと訂正されました）。ビールに泡を足すサーバーも、お持ちです。
更に、食材へのこだわりも半端ではないです。出てくる物も超こだわり＆珍しいくて美味しい食べ物。今回は、手巻き寿司の「のり」一帖500、1000、1500円の食べ比べ。シャリも赤酢と？（普通の白い米酢）1500円になると、そのままの方が味わいが引き立ちます。
パンに載せるディプ：マスカルポーネに無花果入り、ゴルゴンゾーラに酒粕入り、どちらも絶品でした。他にも「ひじきおやき」「納豆餅」「おかき」メンバーの差し入れ、北海道のＡ氏　ソーセージ、Ｓさん　ゴデイバのチヨコ。。毎回楽しみな会です