桜のトンネル 河口湖
黒猫亭パイヤールワイン会720回。毎年GWに開催しています、今年は桜の開花が遅かったのでしょうか?桜のトンネルを車で走る事ができました。別荘の敷地もこんなに桜の木があったかと感激炭の準備をしながら、さん差し入れで乾杯。魚貝中心のバーベキュー08 ブルゴ-ニュ シャルドネ ドメ-ヌ ド ラ クロワ トレシェン ドメ-ヌ ド ラ クロワ トレシェン フローラルな香りとフレッシュな果実味、キレの良い酸とのバランスが良いです。
08 ブルゴ-ニュ ブラン シャルドネ ドメ-ヌ フランソワ ミクルスキー 1991年設立と歴史は若いながら、瞬く間にムルソーのスタードメーヌになったミクルスキ。ブルゴーニュ格付にもかかわらず、村名のムルソー格付クラスのぶどうも投入されており、熟した果実の凝縮味を感じることができます。生き生きとしてエレガントで、余韻に豊かなミネラルがあり、世にある凡庸なムルソーよりはよほど美味しいワインです。
08 ブルゴ-ニュ ブラン シャルドネパスカル ラショ- 爽やかな酸味が心地よいワイン08 ブルゴ-ニュ シャルドネ ドメ-ヌ フィリップ コラン シャサーニュ・モンラッシェの名手フィリップ・コラン。フレッシュな果実味と複雑味を持った極めてバランスに優れたミディアムボディ。ドメーヌを運営するミシェルはまだ50代半ばで引退、2004年ヴィンテージよりドメーヌを分割し、長男フィリップがドメーヌ・フィリップ・コラン、次男ブリュノはドメーヌ・ブリュノ・コランと、別々のドメーヌとして生産を開始し。しかし自身の名義の生産は続けおり、シュヴァリエ=モンラッシェとピュリニー=モンラッシェのドモワゼル、それにシャサーニュ=モンラッシェ・アン・ルミリーだけはミシェルのラベルとなってます。 各々のリリースする銘柄は、長男フィリップは父ミシェルのドメーヌをそのまま継いだ形となっていて、生み出すワインも父譲りの、落ち着いた風味、味わいの構成のしっかりしたタイプとなっている。方やブリュノは、マルク・コランの長男、ピエール=イヴのカーヴのすぐ隣にドメーヌを構え、ワインもピエール=イヴに似たところのある、強い果実味に高い比率の新樽が合わさる今流行りのタイプと、そのスタイルも対照的なものです。
07 マルサネ- シャンペルドゥリ ジャンテ パンショ やはりジャンテ パンションワールドの濃厚な果実味 02 ジュウ゛レ シャンベルタン ラ ジュスティス レイマリ- 1930年、シャルル レイマリーがクロ・ヴージョに畑を購入。ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボールミュジニー、モレ・サン・ドニなどに4haを所有し、現在は孫のジャン・シャルル レイマリーが当主。ベルギーではネゴシアン業も営む。ワインはがっしりした無骨なタイプで、6年の熟成を経て飲み頃 07 ブルゴ-ニュ ル-ジュ ジャンテ パンショ ジュヴレの著名生産者、ジャンテ・パンショのブルゴーニュルージュ。生き生きとしたベリー系果実味が前面に出た香りに、アーシーなニュアンスも加わります。タンニンは細やかで口当たりはまろやか。パンチがあるけれども洗練された、ジャンテ・パンショらしいスタイルです。「ピノ ファン」とはピノ ノワールの亜種
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