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2009年9月17日 (木)

カンテサンス 白金高輪

019090905_132701020東京白金台、プラチナ通りにあるフレンチ・レストラン「カンテサンス」シェフ・岸田周三氏のお料理は古典的な濃厚なソースの味付けではなく、素材の旨みの世界=^ェ^= 味付は黒猫の好みです

席につくと、立派な表紙のメニューをわたされますが、中は真っ白 感動していていただく為に次に何がでるかはなのだそうです。なのでは、人数からマイナス1本で毎回ソムリエ市村さんにお任せ

料理はとうもろこし ポレンタ、シェフの定番 塩とオリーブ油が主役の山羊乳のヴァヴァロワにゆりねとマカデミアナツ。螺鈿(らでん)に輝く石鯛カンテサンスの魚料理は、真珠色に光りを放つ貝の薄片の模様に輝く美しさがあります。 220℃3時間かけて焼き上げた和歌山県産 ポーク大和豚 1時間ごとに冷ます調理方法

ワインはアンドレクージョ、イルデマイヤー シュナブラン、ガイヤホッフ グリューナ・ヴェルトリナーシュタインライトン(シェフの定番 塩とオリーブ油が主役の山羊乳のヴァヴァロワにゆりねとマカデミアナツにあわせられる唯一のワインだそうです)、ドメーヌブルブルディ ゲヴェルツの香りと酸味の一体感が最高です。シャンボールミュジュニー97年 

今回ランチははじめて、ディナーの13品目は時間がかかり、終電に乗ろうとあわただしいのでランチ7品目でゆったりいただけました。

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