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2009年8月 5日 (水)

黒猫亭パイヤールワイン会600回

Img_1878Img_1882Img_1883Img_1884Img_1915Img_1917 黒猫亭ワイン会「1人なら1本、2人なら2本 では10人では10本・・ 高いワインもみんなで集まれば」をモットーに600回目を向かえました
~~~600回記念~~~
8月1日 会場は「ボルドー」 山梨県 石和駅から徒歩で約15分(タクシーで5分)メインのワインは15L(750mlなら20本)のモエシャンドン(シャンパン)大きいサイズは酸化されにくくフレッシュさが残っていて美味しで~す

参加してくださった皆さまありがとうございました。以下 Tさんブログよりシャンパンは大きさ(サイズ)によりそのサイズを表現する名前があります
シャトー・ヌフ・デ・パブ(教皇の新しい城)の語源を調べていたら(なんで教皇庁がローマからアヴィニョンに移されたか)、それと対比されるバビロン捕囚の話が。旧約聖書でバビロニアのネブカドネザル王がユダ王国を滅ぼしバビロン捕囚を行ったというもので、このネブカドネザル王がエルサレムを破壊したバビロン王として15ℓ20本 ナビュコドノゾールの語源となった人です(ちなみに、モエも、vクリコも1本25万円)。ちなみに葉山版はヤマトタケル瓶。
さらにおどろいたのがこのナビュコ~が最大なのかと思っていた常識が、さらに上があるそうで・・・。
18L24本のsalomon
35本のsouverain
36本のprimat
30L40本のmelchizédec(ドラピエ社では高さ90cm重さ50kgで、1本30万円、そのうち3分の1が瓶代だそうです)50L マーガトロイド

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