あぁ飲みたいなぁウニコ
昔飲んだ「ウニコ1962年」 再び飲みたいワインです
でも最近お高くなり手の届かない存在に。でも知る人ど知るといった所からかなのか高いからか、グラス売りやワイン会のリストにはあがらず、それ以来飲んでいません 。あぁ~飲みたい ウニコ
ウニコの製造元「ベガ・シシリア」はスペイン・マドリッドの北約150キロのリベラ・デル・ドゥエロならず、スペインを代表する存在。1982年に、実業家のアルバレス一族が取得
フラッグシップ「ウニコ」、毎年生産される「バルブエナ」、モダンな味わいの「アリオン」、トロの可能性を探る「ピンティア」の4つのラインナップ
「ウニコ」は「唯一」という意味でティント・フィノ(テンプラニーリョ)70%、カベルネ・ソーヴィニヨンなどボルドー品種をブレンド。発売されるのは収穫から早くて10年後
「ピンティア」はドゥエロ川近くの標高700メートルの斜面で、シャトー・ヌフ・デュ・パプのように、大きな石のじゅうたんの下に粘土質が広がっており、石が蓄える熱が完熟を助け、粘土が保水性を保持。ぶどうはティンタ・ディ・トロ(テンプラニーリョ)から造られる。
「アンリオ」もテンプラニーリョ100%。91年にベガ・シシリア近くのワイナリーを買収
「バルブエナ」はウニコのセカンドワインではないそうで。樽で試飲して、早く熟成すると判断したものをバルブエナに、熟成は最低で5年
ところで、同じ品種でも地域により名前が異なるものがありますテンプラニーリョはポルトガルではティンタ・ロリスTinta-Roriz、ティント・デ・サンチアゴTinto-de-Santiago とも呼ばれるのかなぁ。。どなたかご存知の方は教えてくださいなぁ
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コメント
いいなぁ~いいあなぁぁ~
でもね。黒猫もウニコが飲みたぁ~なぁ
グシュン!!でもでも 負けないわよ!ご近所Sさんとのトーレス最高!うまうまです。
投稿: 黒猫亭 | 2009年5月26日 (火) 21時34分
クグッたら、主にポルトガルのドウロ(Douro)地域とダン(Dão)地域では、Tinta Roriz(ティンタ・ロリス)、アレンテージョ(Alentejo)地域では、Aragonez(アラゴネス)と呼ぶとありました、Tinto-de-Santiago(ティント・デ・サンチアゴ)の呼び名は、ポルトガルのどの地域なのでしょうか?井上師匠(赤坂ポルトガル料理の『カステロ・ブランコ』)にでも聞かないとわかりませんね・・・元気かな?
しかし、ウニコ美味いですね、60・62羨ましい。何年も飲んでいません。ウニコ・レゼルヴァ・エスペシアルNVは、80年代及び90年代のものは、ビンテージものよりバランスが良いのか、高いですよ。
投稿: 翔伝説 | 2009年5月26日 (火) 20時17分
明晩ウニコ60を飲む予定です(at ボンマルさん)( ̄ー ̄)ニヤリ
あと、珍しいところで、ウニコ・レゼルヴァ・エスペシアルNVというのを知ってますか。3つくらいのヴィンテージのウニコをブレンドするものらしいです。
投稿: bon | 2009年5月25日 (月) 15時24分