Le Jardin de Saveurs
黒猫亭パイヤールワイン会532回先。日、チーママと2人で行ってきました。ジビエの季節ですね~。そして松茸も ジビエは黒猫はえぞ鹿が好きなのでで、チーママが違うオーダー期待したのですが。。うぅ好みがかぶるわぁ そこで黒猫は前菜2品&魚をオーダー。閉店と共に国立がんセンターの先生とシェフとカラオケに行き深夜に・・銀座からタクシーで帰ったのですが、道がわからずご近所SさんにTELして運転手さんに説明していただきました。。。いつもたよりになります(感謝)
黒猫は南青山のお店時代からシェフの料理の魅力にとりつかれています シェフのお店は墓地のそばにあり、漫画「ヘブン」にもなっています。黒猫亭も墓地の前。はじめての方は皆さん迷います。是非漫画を読んでください。料理も知識も豊富だし、オーナーの女性のわがままぶりが最高です。あまりにも儲からないので、立ち入り検査が入り、このメニューは何をコンセプトに決めているのですか?私が好きだから!更に酔い力尽きて階段で寝るは・・でも賄いが出きるとすくっと起きるは(^^;)黒猫と同様です。黒猫なな君がよく、朝まで玄関でママを暖めてくれていました。。。以下中澤敬二シェフのHPを紹介します。ワインはちーままにコメントでお願いします
南青山から築地へ、新橋演舞場を中心とした花柳界の一角に店を移しました。
料亭の方々をはじめ芸者さん達と交流を持ち、その職人気質を持った人々の中で仕事をすることを光栄に思うと共に身を引き締めなければと思いました。「ル・ジャルダン・デ・サヴール」の名の由来は友人であるフランスのラーオールという町の三ツ星レストラン・ミッシェルブラスのオーナーシェフ、ブラスさんが名付けてくれました。簡単に訳すと「風味の庭」という意味です。ブラスさんと知り合ったのは今からもう15年前のこと。彼の料理、特に野菜、香草の使い方に感銘を受け、また、格別ガルグイユという野菜料理には感動しました。
加えて私は長野の農家の出身であり、色々な野菜の中で育ちました。その経験とブラスさんの料理を体験することにより、野菜の大切さを学んだのです。
フランス料理とは肉や魚と野菜を組み合わせることによりうまく仕上がり、それらを一緒に食べることで完成します。それは同時に健康にも良いと思うのです。私はそう信じて作っております。
今まで学んできた技術・経験をもとに、よりうまい料理を追求し続けたいと思っており、私の作った料理が一人でも多くの人に幸せを感じて頂けるよう、努力して参りたいと思います。
それでは、当店でお会い出来ることを楽しみに、今日も仕事に励みます。
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コメント
いえいえ、エゾ鹿大丈夫よ=^ェ^=
ワインはどれもGOODでしたねぇ
また、いきましょう
投稿: 黒猫亭 | 2008年10月14日 (火) 07時22分
エゾ鹿かぶっちゃってごめんなさい~~(>_<)
次回はぜひ食べてくださいまし。
ワインは記憶があいまいですが、シャンパーニュで乾杯の後・・・
・Bourgogne Blanc ’96 (Leroy)
・Morey Saint Denis 1er Aux Cheseaux ‘04 (Domaine Arlanud)
→エゾ鹿とバッチリでした♪
で、足りなくなって、、、
グラスでMarsannay とCh de Montpezat(Languedoc)、更にお隣の先生から、、
LeroyのBourgogne Rouge '04年!(赤キャップ!!)をおすそ分け。
ちょっと、飲みすぎましたね。。。(^^ゞ
投稿: チーママ | 2008年10月13日 (月) 22時50分