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2008年9月30日 (火)

カンテサンスの感動=^ェ^=

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黒猫亭パイヤールワイン会527回。東京白金台、プラチナ通りにあるフレンチ・レストラン「カンテサンス」は2008年ミシュラン東京3つ星を獲得しています(^_-)-☆ シェフ・岸田周三氏のお料理は古典的な濃厚なソースの味付けではなく、素材の旨みの世界=^ェ^= 味付は黒猫の好みです

席につくと、立派な表紙のメニューをわたされ、中を見ると真っ白 感動していていただく為に次に何がでるかはなのだそうです。を選ぶのにどまどってしまい、ソムリエさんにお任せする事にしました。

食事の感動の余韻は大きいです=^ェ^= だらだら書いたら伝えにくいし・・今回はシェフのこだわり「塩」と「素材」の関係のみ記載します。

シェフは海のものにはミネラルたっぷりの塩。山のものには岩塩を使用。塩使いは感動です黒猫の料理には余り塩を使いません(共感) 岸田シェフのように横にそえたり、ばらりとふりかけて、個人の口の中のハーモニーを楽しむ料理は本当に素晴らしいです最後にお願いしたら本日の料理が記載されてメニューをいただけましたので。。料理を記載しましょう

原木椎茸(生を薄くスライス)とセップのビスケット。 サツマイモのスープ 甘くないスイートポテト。 塩とオリーブ油が主役 山羊乳のヴァヴァロワ。 鷹峰唐辛子のファルシ スッポン。 ファーブルトン。 つぶ貝と焦がし海草バターのソース。 螺鈿(らでん= nacre)のように焼いたメジナ 秋刀魚の肝とジロール 特にカンテサンスの魚料理は、真珠色に光りを放つ貝の薄片の模様に輝く美しさがあります。 子羊の3時間ロースト フィザリス。 コンテのフォンデュ。 干からびた葡萄のソアベ。 二度(bis)焼いた(Cuits)ビスキュイ。 柔らかいキャラメルのギモーヴ。 メレンゲのアイス。 石版の中の小石。

明日は飲んだワイン偏をUPします

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