花びらのようにひらひらと:美味なチーズ
秋・冬に楽しみなスイス産 セミハードチーズ:テット・ド・モワンヌは、「修道士の頭」という意味。12世紀にジュラのベルレー修道士が造ったと言われている歴史あるチーズです。
表皮はねっとりと湿っていて、『ジロール』というこのチーズ専用削り器を使って花びらのように薄く削って食べるのが特徴。食べる時は、ジロールにチーズを差し込み、ハンドルをクルクルとまわすと、チーズの表面が花びらのような形に削られ、見た目も華やか(^o^) カットしたものを食べると、お口の中でしゅわぁ~と優しくとける感覚がたまりません=^ェ^= ワイン会ではついつい削るのが楽しくて・・薄く削れば削る程、お口の中の溶け具合いが良くってたまりません。でも力加減を均等にしないとデコボコになってしまい。食感がいまいちなのでご注意です(^^)v 武蔵中原の黒猫亭でもお披露目しますね。次回パイヤールワイン会をお楽しみに♪
| 固定リンク
「ボンマルシェ」カテゴリの記事
- 2013年ヌーボーの感想(2013.12.13)
- 自家農園野菜のボンマルシェ(2012.02.09)
- ボンマルシェ チーズの会(2011.02.28)
- ボンマルシェさんで「登美の詩」(2010.07.14)
- ボンマルシェでランチ(2010.06.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント